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【桂 文之助】 襲名披露公演 兵庫高校在学中は応援団、現在は落語界で活躍されている桂雀松(じゃくまつ)さん(本名片岡尚人さん・62陽会)がこの秋、上方落語の大名跡、桂文之助の三代目を襲名されることになりました。襲名披露公演で全国を回り、東京では11月20日に襲名披露の高座をつとめられます。 桂雀松さんは1975年に故・桂枝雀さんのもとに弟子入り。文化庁芸術祭優秀賞などを受賞した実力派です。古典落語以外にも、狂言師との共同制作にチャレンジするなど幅広い活動を展開されています。落語家初の気象予報士になられたことでも有名です。文之助の復活は83年ぶりとなります。初代文之助は初代桂文枝門下の四天王の一人で、二代目は京都の甘味処「文の助茶屋」の創業者でもあります。 東京での襲名披露公演は11月20日(水)18:30開演
渋谷区文化総合センター大和田さくらホールで開催されます。
同窓生の大名跡襲名をお祝いするためにも、ぜひお集まりいただければと願っております。
詳しくはコチラ

★桂雀松さんと兵庫高校同期のお二方から、在学中の思い出などについてコメントをいただきました。 榎本浩二さん 雀松さんは3年9組の男子クラスで、柳生先生(数学)が担任でした。クラブは応援団です。今回の襲名披露公演のプログラムにも柳生杯という広告が掲載されていますが、ほとんどの方は何の会かもお分かりにならないと思います。3年の皆が受験勉強で必死であった時、多分1月ごろだったと思いますが、片岡君が最近姿を見せないことに対し、柳生先生から桂枝雀に住み込みで弟子入りしたことをHRで聞かされました。高3時代の彼の一番の思い出は、クラス対抗のサッカー大会でハーフウェイラインから彼が放ったシュートがそのままゴールネットに突きささったことです。彼の進路を聞いた時、半分は驚き、半分は納得でした。彼が地元の新開地で出演する時には今は亡き柳生先生がよく応援に行かれていたことを思い出します。 石田純司さん片岡君とは高校3年の時、初めて同じクラスになりました。別に仲が悪かったわけではありませんが、さりとて特別仲良しではなく、クラス以外では応援団員として活動していることしか知りませんでした。あとで聞いたところでは当時柳 原にあった「柳笑亭」に通っていたらしいのですが、彼が落語に興味があるとは全く知らず、HRで知らされた時は衝撃的に驚きました。球技大会での超ロングシュートの件ですが、実際にはそんなに格好いいものではなく、ディフェンスポジションにいた彼がハーフライン付近で大きくクリアしたボールが、たまたま前の方に出ていたゴールキーパーの頭の上を越したラッキーゴールでした。でも、結果的にはすごいゴールであったことは確かです。